2005年12月24日

Xenへの移行(その1:自宅Blogサーバ)

本Blogを動かしているLinux boxをXenに移行していたが、 先ほどまでBlogそのものはDomain-0(注1)で動かしていた。

別の仮想Linux上でapache2、Mysql、MovableTypeでのテストがほぼおわったので、 つい先ほどDomain-0からhixenという仮想ドメインに移行した。
#移行前はapacheも1.3だった。MySQLはまだ4.xのまま。

xm listで見るとこんな状態。

# xm list
Name                              ID Mem(MiB) VCPUs State  Time(s)
Domain-0                           0     1058     2 r----- 99738.2
hixen                              5      768     1 ------  2365.1

Domain-0とhixenは、当然ながら異なるIPアドレス(192.168.0.xxx番台)を振っている。 The Internetとの間にはNAT機能を持たせたBroad Band Routerを咬ませているので、BB-RouterのNATの設定を変えてDomain-0のIPアドレスを持つサーバを公開する設定から、hixenのIPアドレスを公開する様に変更しただけで切り替えが出来た。

もう少し高機能のNAT設定、例えばhixenのIPアドレスが到達不能の場合にDomain-0にNATするような機能(注2)が出来れば、高可用性も保てるか(注3)。

(注1)ざっくり言うと、Domain-0はXen上の特権ドメインであり、他の仮想OSに関する制御が出来る。

(注2)今時のロードバランサーなら出来る機能だろう。Linuxでも出来ると思うけどやったことはない。OpenBlockS266を引っぱり出してきてCF上に作れば、SPOFのネックにならずに良いかな。

(注3)Domain-0もhixenも同一ハードウエアで動いているため、ハードウエアの可用性が、Xenの可用性より劣っていたとしたら、意味がないのは言うまでもないか。

何か動きがおかしかったら教えて下さい。

ちなみに、xm topまたはxentopでMTのrebuildしているときの状況を見ると、こんな感じ。

xentop - 16:14:40   Xen 3.0.0
2 domains: 2 running, 0 blocked, 0 paused, 0 crashed, 0 dying, 0 shutdown
Mem: 2079544k total, 1898100k used, 181444k free    CPUs: 2 @ 2394MHz
      NAME  STATE   CPU(sec) CPU(%)     MEM(k) MEM(%)  MAXMEM(k) MAXMEM(%) VCPUS NETS NETTX(k) NETRX(k) SSID
  Domain-0 -----r     100686    0.5    1083508   52.1   no limit       n/a     2    8  1201717  1428432    0
     hixen -----r       3094   97.5     786408   37.8     786432      37.8     1    1    41708  3241873    0
まぁ、見事というか、当たり前というか。

投稿者 his : 2005年12月24日 15:36
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